俺は、去年のアウトロー採用で不採用となり、未だに無職である。

だからこそ、俺は仕事がどうやったら楽しくできるのかを考えている。

人生の大部分を占める仕事がつまらなくては、折角の人生が台無しだからね。

 

近年、「ゲーミフィケーション」という手法が注目を集めている。

簡単に言うと、仕事にゲームの仕組みを取り入れることで、

仕事をゲームのように楽しくしようという考えである。

 

しかし、

 

仕事そのものが楽しくなれば、

ゲームに例えるという過程を省略できるため、

よりダイレクトに仕事を楽しめる。

 

アニメの登場人物には

「強い使命感をもって行動し、その結果誰かを救っている者」が多い。

どうしても達成したい目的があると、使命感は高まるだろう。

だが、それ以上に、

 

どうしても救いたい、

力になりたい誰かがいる、

 

そんな想いは

 

使命感やモチベーションをより一層高める。

 

 

そして、強い使命感やモチベーションは、

単なる楽しさ以上の高揚感を我々にもたらしてくれる。

目的を達成した時の喜びも一層強くなる。

 

 

 

今やっている仕事で救える誰か

 

を想像しよう。

 

救えるのは、直接対面している顧客だけではない。

その顧客が救われることで起こる出来事を想像しよう。

それで救われる者だっているはずだ。

更にその者からの波及効果を想像すれば、己の仕事が思いのほか大いなるモノ

であったことを認識できる。

すると、使命感に目覚め、まるで自分がアニメの登場人物になったような気分

になれるだろう。

 

具体的に誰を救っているのか、その顔がおぼろげな職業も多い。

そういった職業は、

不特定多数の人々を救っているのだ。

勿論、中には例え大金を積まれても救うのが躊躇われるような者もいるだろう。

それでも、(注:あくまでも俺(断じて異性愛者である)の場合だが)

 

天使のような美少女もいるし、

愛すべき残念イケメンだっている

 

んだと考えれば、

心に熱い何かが湧いてくるはず。

 

以下、労働をアニメの主人公になった気分で満喫する具体的方法

 

一、己の仕事を遂行することで、救われる者の存在を自覚しよう。

救われる者が受け入れ難い人物なら、脳内で美少女に転換しよう。

(※美少女に限らず、貴方が好ましいと思える対象なら何でもいい。例えば、猫とか)

 

二、仕事中は、アニメの登場人物になりきろう。

嫌な仕事でも、「よりによって、わたしの出番か。まったく今日はツイてないな。」

という風に心の中で言えば、少しは楽しくなるだろう。うっかり口に出すのは御法度だぞ。

 

三、職場に嫌な人間が居たら、脳内で当人の物語を想像しよう。

例:「本当は良いヤツだったのに、とある出来事がアイツを変えてしまった。

そのせいで、アイツはこんなに嫌なヤツになってしまったんだ。」

と思えれば、ストレスが愛に変わるはず。

 

 

 

 

 

あとがき

 

どこかで俺は、「アイツは麻薬をやった方がいい。」というセリフを聞いたことがある。

本気で言ってるのか?

そんな馬鹿な。

よくよく考えてみると、そのセリフの主は、冗談がキツ過ぎる人間だった。

そして、分る人間にだけ伝わるように、冗談を紡ぐ人間だった。

 

俺は或る日突然、例のセリフの真意を悟った。

 

「ああ、要は世界を広げろ、ということか!

麻薬をやれば、異なる世界がみえるのは自明。

そのひとは、実際に麻薬を勧めるような人間では無いから、

「違う世界を見ろ、世界の見方を変えろ、世界を見る視点を増やせ。

今までの自分には考えられない経験をすることでな。」

ということが言いたかったんだ」

 

と。

 

俺が書いたこの記事は、一見すると、ふざけているように思われる恐れがある。

それでも良いんだ、俺は。伝わるひとにだけ伝われば。

どう書いたって、伝わらないひとは存在するんでね。

 

「一見面倒くさいことでも、見方を変えれば楽しくなる可能性を秘めている。」